幻想的な光の世界へ
こんにちは!
ここ数日、一段と冷え込みが厳しくなりましたね。
風邪気味の方も多いのではないでしょうか。
今年はインフルエンザのワクチン不足も深刻なようです。
免疫力が下がらないように、からだを温めて過ごしてくださいね!
さて、11月も終わりが近づき、12月になれば冬本番です。
冬の景色といえばやっぱり、イルミネーション。
今回は毎年恒例、さいたま新都心のイルミネーションを紹介します!
JR大宮駅のひとつお隣、さいたま新都心駅。
改札を出て右手には4棟の建物からなる巨大なショッピングモール「コクーンシティ」が、左手にはレストランが集い多くのイベントが催される「けやきひろば」が、そしてその奥には有名アーティストのライブやスポーツの試合などでおなじみの「さいたまスーパーアリーナ」が広がるこの駅は、毎日活気にあふれています。
そんなさいたま新都心の冬の名物が、イルミネーション。
コクーンシティとけやきひろばの両方で、11月初旬からバレンタインデーまで幻想的な景色が見られるのです。
今年のコクーンシティのイルミネーションのテーマは「PLANET COCOON」。
エリア全体を惑星に見立て、月の軌道をモチーフにした演出が行われる他、シンボルツリー周辺の水と音楽のショー、光とミストで森の中の滝をイメージしたシーンなど、工夫を凝らした演出が広がります。
一方、けやきひろばに広がるのはブルーフラワーをテーマにした光と音の空間。
青と白、そしてシャンパンゴールドの光に彩られたたくさんのけやきの中に、パイプオルガンをイメージした天然木のシンボルオブジェが印象的です。
輸入雑貨や欧州屋台料理、グリューワインなどがずらりと並ぶ「けやきひろばクリスマスマーケット」も、例年通り開催されます。(こちらは11/25から12/25まで。)
見どころ満載のイルミネーション、ぜひ足を運んでみてくださいね!
それではまた!