真っ赤な紅葉に囲まれて…
お久しぶりです!
壊れていたパソコンがようやくなおりました。
今月からまた、定期的に埼玉県の情報を更新していきます!
さて、11月にはいり、すっかり秋らしい澄んだ空が広がるようになりましたね。
そんな青空の下で楽しみたいのはやっぱり真っ赤な紅葉。
今回は広い公園で存分に秋らしさを堪能できる、紅葉スポットを紹介します!
東武東上線森林公園駅から大正大学または熊谷駅南口行きのバスに乗って数分、東京ドームおよそ65個分の広大な敷地を有する「国営武蔵丘陵森林公園」は、500本ものカエデ(モミジ)が集まる紅葉スポットとして有名です。
カエデの種類も20種類とバリエーションに富み、様々な表情のカエデを楽しむことができます。
味わい深い景色を楽しめるのは、青空の下だけにとどまりません。
夜間にはライトアップも実施され、公園内の自然を最大限に活かしたアートイルミネーションが、昼間とはまたちがった幻想的な雰囲気を味わわせてくれます。
芝生広場にできる『森の湖』には海賊船が登場するなど、楽しい仕掛けが満載。
ライトアップ実施期間中は夜間に無料シャトルバスも運行しているので、ぜひ利用したいですね。
突然ですが、秋から始まる恋は長続きしやすいという説があるのをご存知ですか?
イベントが多く、頻繁に顔を合わせやすいシーズンであるだけでなく、夏との服装の変化が見られること、人肌恋しくなる季節であること等が理由だそう。
真偽のほどは定かではありませんが、この秋は意中のお相手を誘って、のんびり紅葉狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。
それではまた!