楽しいムーミンの世界へ~トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園~
こんにちは!
9月に入り、ひんやりとした風や空の高さに秋のおとずれを感じますね。
何かと不安なニュースも多いこの頃ですが、心穏やかに秋らしさを楽しみたいものです。
さて、今回は飯能市のかわいらしい公園を紹介します!
西武池袋線「元加治駅」から20分ほど歩くと見えてくる『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』。
タイトルからお察しの方も多いかと思います。
そう、こちらの公園は、世界中から愛される北欧生まれのキャラクター、ムーミンの世界をモチーフにしたものなのです。
自然に囲まれた心落ち着く景色が印象的なこちらの公園ですが、最大の特徴はブランコやすべり台などの遊具がないこと。
子どもたちは、フィンランドの森をイメージした自然の中で、自由に遊びまわることで、創造力を養うんだとか。
園内の遊歩道や、小さなおうち、小屋の中など、ひとつひとつがムーミン童話の世界観を思わせ、子どもはもちろん、大人も何だかわくわくした気分になれそう。
園内での遊び方を案内してくれるスタッフ(プレイリーダー)が常駐しているのも、安心です。
あけぼの子どもの森公園では、毎月プレイリーダーが考えたイベントが開催されています。
内容はホームページからチェックすることができますよ!
ところでこちらの施設は、ムーミンの世界を「モチーフにした」公園ですが、2019年春には、ムーミン谷を再現した『ムーミンバレーパーク』も飯能市で開業するとのこと。
こちらも楽しみですね!
なつかしい童話の世界へ誘ってくれる自然豊かな公園、ぜひ足を運んでみてくださいね。
それではまた!